世界お茶まつり2010 実績報告書 第4回国際O-CHA学術会議のご案内

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世界お茶まつり2010 実績報告書

World O-CHA(Tea) Festival 2007, Shizuoka , Japan Report

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第4回国際O-CHA学術会議

実施概要

実施日

10月26日(火)~28日(木)
29日(金)にエクスカーション、30日(土)に市民公開講座を実施

場所

グランシップ11階会議ホール「風」、10階会議室1001-1、1001-2

主催

第4回国際O-CHA学術会議実行委員会

共催

茶学術研究会、日本茶業技術協会、日本カテキン学会、静岡県立大学グローバルCOEプログラム、 NPO法人国際生命科学研究機構(ILSI Japan)(順不同)

後援

日本学術会議、(社)日本農芸化学会、(社)日本食品科学工学会、(社)日本土壌肥料学会、園芸学会、 日本育種学会、日本応用動物昆虫学会、日本作物学会、日本植物生理学会、日本植物病理学会、日本 動物細胞工学会、日本熱帯農業学会、日本農業気象学会、日本農業経営学会、日本農業経済学会、日 本農作業学会、日本農薬学会、農業機械学会、(社)農業農村工学会、農村計画学会、(社)日本栄養・ 食糧学会、(社)日本家政学会、(社)日本食品衛生学会、(社)日本生化学会、(社)日本薬学会、日本 フードファクター学会、日本癌学会、日本環境変異原学会、日本口腔衛生学会、日本歯科医学会、日 本生薬学会、日本ビタミン学会、茶の湯文化学会(順不同)

協賛

友和産業(株)、(社)日本植物防疫協会、日本農薬(株)、住友化学(株)、(株)伊藤園、BASFジャパン (株)、バイエルクロップサイエンス(株)、花王(株)、協友アグリ(株)、三井化学アグロ(株)、信越化 学工業(株)、シンジェンタジャパン(株)、アグロカネショウ(株)、アビオン(株)、ダニサラバ協議 会、ダウ・ケミカル日本(株)、北興化学工業(株)、(株)ホーチ・アグリコ、ジェイカム・アグリ(株)、 カワサキ機工(株)、丸和バイオケミカル(株)、明治製菓(株)、落合刃物工業(株)、(株)島津製作 所、(株)寺田製作所(順不同)

助成

(独)日本万国博覧会記念機構、(財)静岡観光コンベンション協会、(財)薬学研究奨励財団、(財)持 田記念医学薬学振興財団、(公財)中部電気利用基礎研究振興財団、(財)静岡総合研究機構(順不同)

開会式
基調講演
ポスター発表
パーティー
ティーサロン
エクスカーション

会議プログラム

月日 内容
10/26(火) 開会式

基調講演

  1. 静岡県立大学学長木苗直秀氏
  2. プレトリア大学(南アフリカ)教授ゼノ・アポストリーデス氏
10/27(水) シンポジウム(生産分野、ILSI)、ポスターセッション(効能分野) 、企業展示、パーティー
10/28(木) シンポジウム(効能分野)、ポスターセッション(生産分野) 、企業展示、閉会式

※10月29日(金)にエクスカーションを実施。カワサキ機工(株)(掛川市)、(有)ヤマタカ櫻井製 茶(富士宮市)を訪問。
10月30日(土)に市民公開講座「お茶を飲むとなぜ体に良いのか」を開催。(茶学術研究会と共催)

発表課題数

  総数 生産 効能 ILSI 基調講演
シンポジウム 24 9 9 4 2
ポスター 182 95 87 - -
合計 206 104 96 4 2

参加数

アジア(693) 欧州・北米(9) アフリカ(6)
日本 625 イギリス 5 ナイジェリア 3
中国 26 アメリカ 2 マラウイ 2
韓国 20 スイス 1 南アフリカ 1
イラン 7 フランス 1    
インド 5        
台湾 5        
インドネシア 2        
タイ 1        
ベトナム 1        
スリランカ 1     合計 708

発表の概要

〔生産分野〕

  • 育種、栽培、病害虫防除、土壌肥料、製造、流通などに関わる95課題のポスター発表。
  • シンポジウムは各国の茶ビジネスの現状や最新の茶生産技術など9課題を発表。

〔効能分野〕

  • 成分分析、抗酸化作用、脳機能への作用、免疫活性化、生活習慣病予防などに関わる87課題のポスター発表。
  • シンポジウムではヒトレベルでの緑茶のガン化抑制作用についてなど、9課題を発表。

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