世界お茶まつりとは

参加者が世界のお茶文化に触れ、燦然と輝く一人ひとりのお茶の世界

参加者が世界のお茶文化に触れ、
燦然と輝く一人ひとりのお茶の世界
「光輝燦然」 こうきさんぜん 「私のO-CHA和ールド」を探求

「私のO-CHA」の世界観を共有・共感した人たちによりお茶の輪がさらに広がる。

世界的に
注目されているお茶。

近年のお茶を巡る情勢は、国内では生活様式の多様化等により、一世帯当たりの年間緑茶購入量は減少傾向にありますが、世界的には健康志向の高まりにより緑茶の持つ機能性や効用が注目され、需要は増加しています。

また、お茶は単なる嗜好飲料ではなく、心を癒し、コミュニケーションを円滑にするツールとして親しまれています。近年では、お茶を「食べる」・「体験する」など、「飲む」以外の様々な方法でお茶と触れ合う機会が増えつつあります。

世界的に注目されているお茶。

茶の都しずおか

「世界お茶まつり」は、このようなお茶の魅力を国内外に発信すべく、2001年に国内初の茶の総合博覧会としてスタートしてから3年に一度開催しており、8回目となった「世界お茶まつり2022」では、20の国と地域から過去最多の約74万人の方に参加いただき、回を重ねるごとにお茶の生産・流通・研究等の中心地としての「茶の都しずおか」の国際的な認知度を高めてきました。

新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き海外からの旅行者が戻りつつある現在、お茶の新たな価値を創造することにより、インバウンド需要を上手く取り込み日本茶の輸出拡大に繋げながらも、国内では若い世代に対してお茶の魅力を提案することで、参加者が世界の茶文化に触れて燦然と輝く一人ひとりのお茶の世界を見つけられることを目指して、2025年に9回目となる「世界お茶まつり」を開催します。

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#私のO-CHA和ールド

大会名称

  • 名称

    第9回世界お茶まつり

    The 9th World O-CHA(Tea) Festival

  • 広報名称

    世界お茶まつり2025

    World O-CHA(Tea) Festival 2025

大会概要

  • 開催目的

    • 若い世代へのアプローチ(Z世代に向けた提案)
    • インバウンド需要の取り込み・海外展開の強化
    • お茶の健康機能や社会課題への対応等の新たな価値創造
  • テーマ

    光輝燦然!#私のO-CHA和ールド

  • 春の祭典

    令和7年4月19日〜5月21日
    ふじのくに茶の都ミュージアム、
    静岡茶市場ほか県下全域及び首都圏、関西圏

  • 秋の祭典

    令和7年10月23日〜26日
    静岡県コンベンションアーツセンター
    「グランシップ」ほか

第9回世界お茶まつり実行委員会

下記表は左右にスワイプしてご覧いただけます。

役職名 氏名 所属
顧問 川勝 平太 静岡県知事
会長 德川 家広 德川宗家第19代当主  (公財)德川記念財団 理事長
副会長 熊倉 功夫 ふじのくに茶の都ミュージアム 館長
副会長 後藤 加寿子 料理研究家
委員 赤座 弘一 (株)静岡第一テレビ 代表取締役社長
委員 鈴木 政成 静岡県農業協同組合中央会 会長
委員 橋本 久美子 (株)吉村 代表取締役社長
委員 本庄 八郎 (株)伊藤園 代表取締役会長
委員 長瀬 隆 (公社)静岡県茶業会議所 会頭職務代理者
委員 小林 稚奈 (特非)日本茶インストラクター協会 理事
委員 鈴木 壽美子 静岡県文化協会 会長
委員 木幡 勝則 日本茶業学会 会長
委員 酒井 敏 静岡県立大学 副学長
委員 中村 順行 静岡県立大学 茶学総合研究センター長
委員 塚本 忠士 (公財)世界緑茶協会 専務理事
委員 望月 宏明 (公社)静岡県観光協会 専務理事
委員 櫻井 正陽 静岡県経済産業部 農林水産担当部長
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